瘴気を察知した千寿という弥勒はその場へ急行。ただし長田は移り変わりで持ち家を後にした

瘴気が渦巻き魍魎が跋扈する都心の夜間。

それを見下ろす少年という乙女がいた。

少年の呼び名は后千寿〈きさきせんじゅ〉。乙女の呼び名は弥勒〈みろく〉。

瘴気の要因を辿った両人は、窓に描かれた鬼門を発見する。

千寿は得物の刀で魍魎を滅し、弥勒は鬼門を破壊する。

両人は不動〈ふどうして〉といった名乗る父親から提言を受け、鬼を狩ることを職としていた。

下されたNEW提言。それは鬼門を開いたヤツを捕まえる時。

鬼門が開かれていたコンディションから、弥勒は犯人が個人的な用事にて動いているって推測。

これ以上の鬼の登場を押さえるべく、千寿といった弥勒はフットワークを開始する。

時を同じくして、鬼門を開いた張本人・長田睦月〈ながたむつき〉は、過去の天運を絶つべく、NEW鬼門を開き始める。

瘴気を察知した千寿という弥勒はその場へ急行。ただし長田は移り変わりで持ち家を後にした。

走り去る長田を容疑に思った千寿は妻を追走。弥勒は鬼門の状態を担当する。

行き着いた先の公園で、ついに巨大な鬼門が現れる。起きるは魍魎の集合体『魍魎の鬼』。

崩壊衝動のみで働く暴悪の化身に、千寿は刀を抜き放つ。

亭主は者を喰らう不死の化物『鬼』を狩る者、『鬼殺し』。

振るわれた刃が『瘴核』といった瘴気のパイプを断ち、魍魎の鬼は霧散講じる。

世の全ての鬼を斬る。それが千寿の唯一の用事。

業界といった人の裏に潜む鬼たちを、千寿って弥勒の両人が斬り裂く現世伝奇はなし。わたしたちのからだこどもができるしくみの体験版はここからダウンロード